ニュージーランドフラワーエッセンス現地認定講座 (October 2011)
ニュージーランドフラワーエッセンスを現地で体感して学ぶ現地開催講座。
3回目はツリーエッセンス講座です。チャクラがキーワードのこのレンジではチャクラについての構造や働きだけでなく、
私たちがプラクティショナーとして、「つながる」ことの大切さを学びました。
そこでは、座学だけではなく様々なワークを通して理解することから感覚として
捉えることを身につけたのです。
写真と一緒に皆さんもお楽しみください。
今回の写真は参加者であり、NZフラワーエッセンスプラクティショナーの
吉田敦子さんにもご協力をいただきました。
写真をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。
今回は少し長めの日程でNZ旅行も楽しみました。
せっかくNZに行くのであれば、講座だけでなくもっと楽しんでみたい!!
ということで、参加者全員でいろいろ周ってみました。
今回の旅行はすべて「オーダーメイド」旅行というよりはNZの人の生活を少しだけ体験してみるというような感じでした。
たとえばご飯の時のレストランや買い物の時のお店なども、地元の人が行くところばかりをNZスタッフに連れて行ってもらいました。
NZFE現地講座・旅行編
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飛行機の窓から見えるFirst Light
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ロトルアではマオリの文化を紹介するビレッジへ
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木工彫刻の模様一つ一つに意味があるそうです
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マラエと呼ばれる集会所
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マオリの方が偶然いらして、一緒にパチリ
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壁の木工や網目には先祖の情報が
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こうした儀式で他の部族との交流を
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場内にあったリムの木。第7チャクラを司ります
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ポフツカワはNZフラワーエッセンスのNo1
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場内をゆっくり散策
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ロトルアにはいたるところに温泉が
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滝のように流れる温泉のお湯
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わかりますか?大地からのエネルギー
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湯煙であまり見えなくなることも
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泥が煮たっています
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間欠泉の前で集合写真!!!
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ファーンたちも、もちろんいました
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道の途中でも集合写真!!!
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木工芸学校も併設されています
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学校は一般の見学も可能です
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実際の彫刻を見ることができます
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過去世とのつながり?ここで不思議体験をしました
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マオリの人が今でも住んでいるビレッジ
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ロトルア博物館
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温泉治療施設だった建物を利用
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もちろん温泉にもいきましたー
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温泉の後はお肌スベスベに
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マオリのハンギ料理はNZの名物料理です
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生徒さんたちともたくさんお話をしました
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話の話題は尽きません
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ご飯の前のマオリのショ―
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こちらのショーはかなり本気度が高い
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にわかオールブラックファンに変身
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車で移動中
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途中に立ち寄った村ではどんぐり発見
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オークランドを一望できるMt.Eden
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噴火口跡の前で
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新しくなったウォーターフロントエリア
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跳ね上がり橋はまだできたばかりだそうです
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街歩きも楽しみました
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おもしろいお店もたくさん
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坂が多いのもオークランドの特徴?
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ラグビーワールドカップで大盛り上がりの街
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これが私たちが泊まったお部屋
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合宿みたいにみんなでワイワイ
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この日のご飯はベトナム料理店で
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フードコートと言われる食堂でごはん
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テイクアウトでお部屋ご飯
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NZのハンバーガーショップ
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ベジタリアンバーガーの種類も充実
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チャクラ対応のエッセンス
プラクティショナーとして、どのようにエッセンスを選んでいくのか?
NZフラワーエッセンスでは3つのバスケットという方法で植物を選びます。
しかし、それはプラクティショナーが選んでいるのではなく、植物の方からサポートを申し出ているのです。
その「見つけ方」こそ、講座のポイントなのです。
講座の最後には恒例となったアチューンメントも。今回は各自のガーディアンの植物ではなく、NZの森のすべてとつながるアチューンメントでした。
これは一人一人にガーディアンをつけるということが意味するパーソナルなフォーカスではなく、プラクティショナーとして
さらにステップアップした場所に立つことと、大きな視点を持つことを示唆するものでした。まずはその場で、フランチェル先生がエッセンスを作り、
それを共有し、森の中へ入り、アチュを行いました。そこには「覚醒」という言葉だけでは表現しきれないほどの変化がそれぞれの中にあったようで、
それは日本でこれからプラクティショナーとして活躍する私たちへ、フランチェル先生とNZの植物からの素敵なプレゼントだったのかもしれません。
ツリーレンジ認定講座
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授業の最初はクレアボイヤントなどについて
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内なる自分の声を聞きます
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恒例のトニー先生による植物見学ツアー
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ボトルではなく植物につながることが大事です
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第5チャクラのシードエッセンス・ハンギーハンギー
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内なる強さをサポートするプラントレンジのファーン
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ヘン・アンド・チキンファーン
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マタタのキーワードは適応力
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恒例となったフランチェル先生の手づくりランチ
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写真を撮ろうとしたら急にいい光が差し込んできました
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先生方にティーセレモニーを楽しんでいただきました
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まずはフランチェル先生
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ゆっくりと楽しんでいらっしゃいました
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そしてトニー先生
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今度は先生方にお茶をたてていただきました
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二人ともなかなかの腕前です
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続いてはアロマの原点でもある薫香を
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和の香りを、ということで香木は白檀です
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第六、第七チャクラに直接響く、そんな香りだそうです
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トニー先生もかなり気に入ったようです
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パート、パートで説明を入れます
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セレモニーが終了で一安心
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チャクラバランスチェックのためのワークです
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講座では各パートごとにまとめをします
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様々なペンデュラム使用法も身につけました
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メッセージを受け取る方法の一つです
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もちろんその後は単独でメッセージも受け取れます
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シャーマニックレンジのワークも特別に行いました
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今回使用したのはオーキッドエッセンス
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実際の植物も素敵なツールの一つです
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音の波動によるワークもありました
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そしてまとめのセッションです
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一人一人に処方アドバイスを
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セッションの結果を先生にも伝えます
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質疑応答には二人でお答えします
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いよいよ認定書の授与です
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富山でプラクティショナーとして活躍のAさん
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先生からは「叡智」の象徴とみられていたKさん
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過去世からの使命を理解したAさん
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恋愛に特化したセッションを展開中のYさん
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ハートの大浄化&覚醒中のRさん
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ホンギにはスピリット同士の挨拶という意味も
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講座後は一路、森へと向かいます
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恒例となった森でのアチュ―ンメント
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その場でつくったエッセンスを共有します
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アチュは森の奥深くで
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最後には特別なエッセンスが手渡されました
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一人一人の本当の講座はここからです
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森は私たちの魂の故郷なのかもしれません
パワースポットは行くものではなく、準備ができた人が呼ばれる場所であるといいます。
毎年のようにコノ森に呼ばれている私たちにとって、そこは魂の故郷であるのかもしれません。
ここで見られる様々な風景は、普段は銀幕の向こうでしか起きていないようなことばかり。
たとえ、それが幻想や幻覚と呼ばれるものであったとしても、私たちの心の中に変化という一石を投じることに
違いはないのです。まさに場所の力を借りて「覚醒」を超えた「覚醒」ができる所なのかもしれません。
(実際に、全員が「目覚め」ていましたよー)
カウリの森で精霊たちに出会う
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この日は早朝に出発でした
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いろいろな精霊たちが隠れていますよね
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ヒーラーへの道を示してくれるファーンの精霊
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春の森には再生のエネルギーが溢れています
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ここにも新しい生のエネルギーが
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木が歓迎のアーチを作っています
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シダの傘が緑の光をつくっています
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こうした共生を続けているのがこの太古の森です
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さらに森の奥へと進んでいきます
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理解というキーワードのコル
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シダとコケ類の共生です
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些細な風景にも時間の流れを感じます
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老賢者の形相が、、、
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天空で大きく広がるのがカウリの特徴です
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そして幹回りも大きく成長します
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カウリの木とカウリのエッセンス
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上の部分にも他の植物との共生があります
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大きさをみるにはこの写真が一番
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森の道は常に自分の魂に続いている?
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小さな世界にも宇宙は存在します
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そんな植物の声も聞けるのが森です
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こちら、カウリの木の木肌です
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何かをキャッチするアンテナみたいですね
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祝福のカウリの前で!!
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タイミングもご縁です
私たちがNZに訪れたときはちょうどラグビーワールドカップの真っ最中。
しかも講座が終わったその日は準決勝でNZ対オーストラリアのゲームが行われる日でした。
そこには本当に多くの人たちの「パワー」がありました。これはこのタイミングで、
ここにいないと体感することができない特別な「愉」「楽」のパワーです。
こうしたパワーに直面することも私たちに課せられた使命だったりするのかもしれません。
それはさておき、こうしたことも含めて、本当に楽しさのミラクル連続、私たち人間って
本当はこういった「パワー」を持っているんだなーということが、理解だけでなく、実際に体感できる
NZでした。