サトルアロマテラピー講座 チャクラと精油で習得して頂きたいこと
〜お花を感じる、あなた自身を感じる〜

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お花や植物の声を聞くサトルアロマテラピー。
それは同時にあなた自身のハートの声を聞くことでもあるのかもしれませんね。
そのための手法は様々ですが、ここではざっくりと、 その先にあるサトルアロマテラピー講座の目的について触れたいと思います。

ネガティブとポジティブって何?

私たちの心の中には様々なブロックがあると言われています。 それは私たちが人間である以上、「体験する」ためにそれを望んで生まれてきたのですから、 当然と言えば当然なのかもしれませんね。
とはいうものの、 ブロックがあるとわかっていれば取り除きたくなるのも当然です。 なぜならこのブロック、私たちはこれを「ネガティブ」と捉える場合が多いからです。 そして「ネガティブ」=「良くないこと」という思い込みもあるからではないでしょうか。

私自身もよく「ポジティブ」とか「ネガティブ」という言葉を使います。 しかしそれはイコール「善」と「悪」という意味を示しているわけではないのです。 「善」とか「悪」といった価値基準は基本的に私たちのエゴ(自我)から来るものだと思うからです。
こうしたジャッジメント(判断)は自我という部分に重心を置いてしまうため、 魂の視点から見ると実はバランスを崩している状況を作っているような気がします。 自我と魂のバランスが崩れているということです。

見方を少し変えてみると、私たちが「悪」だと思い込んでいるネガティブという名前のブロックは、 実は私たちの魂が成長するために必要な課題であったりもします。 ですからあなたの魂は、きっと、その課題をクリアーしていきたいと望んでいることでしょう。
しかし、それを「悪」として人間的な判断で取り扱ってしまうと、課題をクリアーしたようで実はできておらず、 また同じテーマの課題が人生の中で現れるかもしれません。(これがいわゆる繰り返してしまうパターンですよね)
それは先ほども言いました、エゴ(自我)という片方の位置からしか課題に取り組んでいないため、 答案用紙には魂が求める解答が書かれていないからかもしれません。

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サトルアロマテラピーのおもしろさ

さてさて、ここで
「この問題を解くために参考書を使いましょう」というのが、
ニュージーランドフラワーエッセンスであったり、
占星術アロマテラピーであったり、 そして
サトルアロマテラピーであったりするのです。
あっと、「参考書を使うだなんて、そんなのずるいや」だなんて思わないでくださいね。それも人間界の価値基準ですよー。

そんななか、サトルアロマテラピーを追っかける?おもしろさの一つに「中庸」というのがあります。 これこそが、自我と魂の間に立った視点です。
さて、私たちは自我の視点に立って思考を働かせると、人間としての現実的なことばかりに目が行きます。 すごくわかりやすい例を挙げれば「お金がいっぱいほしい」「名声がほしい」などなど。 「スピリチュアルな感覚がほしい」ということも場合によってはこの視点での発想になります。 一方、魂の視点だけに立つと、「もういいや、こんな俗世界」となってしまいます。ふわふわ宙に浮いた感じですね。

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「中庸」を楽しむためのメソッド

そこで、その真ん中の「中庸」の登場です。
そして、この視点に立って「両方をバランスよく楽しんでしまおう」 というのがサトルアロマテラピーを使ったヒーリングメソッドなのです。 よく言います「ネガティブをポジティブに変える」というのは、
イメージとしては
「ネガティブという名前のブロックを解放することで中庸という位置までの道が開ける」
とするとわかりやすいかもしれませんし、あるいは、
「ネガティブという名の「悪」を実は「悪」ではないと認識することで、 今まで「邪魔だ」と思っていたものが邪魔なものではなくなり、いろいろなところに、 つまり中庸という場所にも自由にいけるようになる」
と、イメージとしてはこんなようなパターンなのかもしれませんね。

ちなみにもう一度、言いますが、この偏った視点も、どちらが「善」でどちらが「悪」というものでもありませんよ。 中庸が「善」というわけでもありません。どこに立っていても、いいも悪いもないのです。 それも魂の成長の一つだと思うのです。 中庸という位置に立つことは「今までにない視点でおもしろい」というように考えてください。

「中庸」とは魂が自由でいること

サトルアロマテラピーでは精油というお花の化身を媒体に、ネガティブの存在を認め、 それを開放、つまり悪ではないという意識の変換をサポートします。
そうすることで、いままでに立ったことのない、中庸という位置にも立てる自由を持ってもらいたいなー、 と考えているのです。
だからといって、「中庸こそがベスト」とも思わなくていいのです。世間でもよく言われているこの「中庸」という言葉に 執着しないでください。おもしろいもので、「中庸」に立とうと、それにフォーカスし 執着した時点でそれは「中庸」ではなくなってしまうのではないでしょうか。 いつでも、どこでも、どんな位置にでも立てるというスタンスこそが「中庸」という位置なのかもしれません。
サトルアロマテラピー講座では、そんな位置に立つサポートをしていきたいと思っているのです。

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